NPO法人 グローブジャングル

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くっくま孤児院のスレイカッは、国立看護大学の3年生。

今、卒業試験に向けて、毎日勉強をしています。

スレイカッは、ラヴォットのお姉さんで、高校まで田舎で勉強をしていました。

勉強が大好きで、看護婦になりたかったスレイカッは、国立看護大学に合格後、くっくま孤児院に仲間入りしました。

くっくまの子どもたちに、勉強するという姿勢を毎日示してくれました。

日本語も子どもたちに聞いたりしながら、独学で勉強していました。

実習も、全て国立の有名な病院ばかりに行くことのできたスレイカッ。

来年の国家試験合格にも向けて、日々頑張っています。

みなさんの応援で、学校に通えたこと。

感謝しております。

夢カナエルプロジェクト

「本気の自分にドキドキする」

私は孤児院育ちだけど、貧しい人を助ける為に医者になりたい。
スラム出身のボクだけど、大学で建築を学びたい。
彼らが抱いた夢。私たちが前団体で、ちびっ子の頃から支援を続けてきて、成長した彼ら。
未来に向かって頑張っている支援選抜チームの子どもたちの夢を応援するプロジェクトです。

そんな未来につながる、子どもたちの希望の詰まった夢と本気の想いを
みなさん一緒に応援しませんか?

夢カナエルプロジェクト
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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