NPO法人 グローブジャングル

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くっくまの子どもたちは、毎日伝統舞踊を練習しています。

写真のチュンポーダンス(お祝いの踊り)が踊れると
色々な式典に呼んでもらえます。

お正月の踊りなどで、毎年毎年、何年も呼んで頂き、
関係を築いてきたインターナショナルの学校。

シアン・ブンリエン大臣も、
いつも子どもたちのことを’気にかけて下さり、
踊りが必要な時には、声をかけて下さいます。

孤児院だから、子どもたちだから、
この程度の踊りよね・・・。

って、言葉を絶対に聞きたくない。

子どもたちもそう思っていて、
毎回何度も何度も練習をして
息を合わせます。

カンボジア人として、
カンボジアの伝統舞踊が踊れることを誇りに
これからも、自分たちで頑張れる部分は
引き続き頑張っていきます。

 

くっくま孤児院運営

「愛にあふれる毎日が、ここにある。」
様々な理由で親や兄弟と一緒に暮らせない、4歳から20歳までの25名の子ども達が一つ屋根の下、暮している孤児院です。

色んな過去があったかもしれない。でもそれを感じさせないキラキラの笑顔は、過去ではなく「今」をめいっぱい楽しんで生きる。そんな明るいエネルギーを感じることができます。プロ顔負けの伝統舞踊や音楽を真剣に頑張っている子どもたちです。孤児院を訪問して子どもたちと会うことも出来ます。子どもたちの生活や教育サポートをお願いしています。

くっくま孤児院運営
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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