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カンボジアの伝統舞踊

くっくま孤児院運営

カンボジアの伝統舞踊は、
大きくプロパイ二ィとボゥーランの2数類があります。

プロパイ二ィは、
カンボジアの生活や習慣などを踊りで表現したもので、
お米の収穫を祝うバンブーダンスや
カンボジアの伝統的織物のクロマ―を使った
クロマーダンスなどがあります。

ボゥーランは、
豪華な衣装に冠をかぶって踊ったりする踊りで
アプサラダンスが代表的な踊りです。

2024年10月に、
くっくまが日本で踊った、サルと鬼の踊りは、
ラカオンカオン(仮面劇)といって、また別ものになります。

2011年から、くっくまが得意なのは、
プロパイ二ィです。

ココナッツダンス、クラープ、ケーン、オラヘー
トォーナイティン、ベイクロワィン
など、様々な踊りが踊れます。

卒業生のセイハーは、
伝統舞踊のプロフェッショナルチームに属し、
まさにボゥーランの踊りを練習しています。

そこで!!!
くっくまの子どもたちにも、
プロパイ二ィ以外の踊りをもっと踊れるようにしたい
というソバン先生の想いのもと、
セイハーが、新しい踊りの指導に入ります。

ボゥーランは、より格式高い伝統舞踊なので、
新しい曲の練習を開始するたびに
踊りの神様にその報告をし、
お願いをします。

くっくまの子どもたちは、
また1つ新しいカンボジアの素晴らしい伝統舞踊を
今度はセイハーの手によって、継承していきます。

もちろん、ソバン先生も
日本に行く前など
踊りの神様に、踊りを捧げるなどの儀式を行いました。

女の子チームが多い現在、
カンボジアの伝統舞踊に魅了される子が
ではじめています。

引き続き、
くっくまの伝統舞踊をお楽しみに!!!
 

【カンボジアの伝統舞踊】

カンボジアの伝統舞踊は、
大きくプロパイ二ィとボゥーランの2数類があります。

プロパイ二ィは、
カンボジアの生活や習慣などを踊りで表現したもので、
お米の収穫を祝うバンブーダンスや
カンボジアの伝統的織物のクロ…

NPO法人 グローブジャングルさんの投稿 2025年6月17日火曜日

くっくま孤児院運営

「愛にあふれる毎日が、ここにある。」
様々な理由で親や兄弟と一緒に暮らせない、4歳から20歳までの25名の子ども達が一つ屋根の下、暮している孤児院です。

色んな過去があったかもしれない。でもそれを感じさせないキラキラの笑顔は、過去ではなく「今」をめいっぱい楽しんで生きる。そんな明るいエネルギーを感じることができます。プロ顔負けの伝統舞踊や音楽を真剣に頑張っている子どもたちです。孤児院を訪問して子どもたちと会うことも出来ます。子どもたちの生活や教育サポートをお願いしています。

くっくま孤児院運営
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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