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『パパママさんの声 vol.2 ー山崎百合子さんー』

パパママ大作戦

 

『パパママさんの声 vol.2 ー山崎百合子さんー』
スースダイ!(こんにちは)
ソクサバーイ?(お元気ですか?)
きほです(^^)


私が活動しているシェムリアップは夏休みシーズンで
日本からお越しの観光客が大勢いらっしゃって
毎日、日本語が聞こえて
なんだかホッとします.



さてさて今日も
お一人、パパママ大作戦を応援してくれている
ママさんを紹介します。
山崎百合子さん
百合子さんは
今年の3月にカンボジアバーズカフェに参加してくださいました。

(このツアーでは井戸掘りもしました。)




プノンペンのイオンでは
大好評だった浴衣の着付け体験を
企画してくれました。



(イオンでのイベントの様子)






カンボジアに来て
百合子さんがどんなことを感じ
パパママ大作戦で
我が子を応援しようと思ったのか
お聞きしました。
*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*

①パパママ大作戦を知ったきっかけは?

  3月のカンボジアツアーに参加した時に知りました。
    他の参加者からの「ママになる!」の言葉に
    何のこと?からのスタートでした(笑)
②バースカフェツアーでカンボジアに来てどのようなことを感じましたか?
カンボジアは、行く前はとっても遠くて貧しい国というイメージでした。
    行ってみたら、近くはないけど思っていたほど遠くない(笑)。

  そして、経済面でいうとまだまだ厳しい現実があると思いますが、
         「生きる」「暮らす」という意味では、
   私たちが忙しさにかまけて忘れてしまったような「豊かさ」を感じました。
    とにかく、人があったかい(*´꒳`*)
③我が子へのメッセージ

   私をママにしてくれて、ありがとう(*´꒳`*)
    たっくさん遊んで、学んで、たくさんの出逢いや経験をして、
     まだ見ぬ我が子の夢が叶うように、
       キラッキラな笑顔が続くように、
 カンボジアとも繋がってるお空を眺めながら応援しています‼︎


 (プレイクラン村で子どもたちにノートをプレゼント)
    ④パパママ大作戦について一言お願いします!!


  カンボジアの子どもたち。
学ぶことも、お友達や学校も大好き!
でも、家庭の経済的な事情で学校に通えていない子どもが
たくさんいるということを改めて知りました。
そんな子どもたちにも、キラッキラな笑顔で語る夢があることも知りました。

あの子たち一人一人の夢を叶えるためにも、
お仕事に就くためにも、学べるってホント大事!
たくさんの方に知ってもらって、一緒に応援していけたらステキだなって思います(*´꒳`*)
*・゜゚・*:.。..。.:*・”・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・’・*:.。. .。.:*・゜゚・*

 

百合子さん
ありがとうございます。
日本、カンボジアが空で繋がっているように
日本のパパママさんとカンボジアの我が子たちが繋がる
頑張っているカンボジアの子どもたちを
あなたも応援しませんか?

 

『パパママ大作戦とは…』
年間12000円でカンボジアの子どもたちのパパやママになって、
一年間学校に通える応援をするプロジェクトです。
カンボジアには学校に通えない子どもたちがいます。
沢山の子どもたちが元気に学校に通い、明るい未来を描いていけますように。




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パパママ大作戦

「同じ空の下我が子とつながる幸せ」
パパママ大作戦は、プノンペン郊外または農村地域に住む、学校に通うのが大変な「勉強をしたい」と願う子どもたちを対象に一年間12000円で一人の子どもを応援できる制度です。

文字の読み書きや簡単な算数が出来ないと、仕事に就くのが困難なことはもちろん、生きていく上でも教育は必要不可欠です。どこの国も親の気持ちは同じで、カンボジアのお父さんとお母さんも「我が子には毎日笑顔で元気にいてほしい。元気一杯学び、すくすく成長してほしい。」と願っています。カンボジアの我が子から証書やお手紙が届き、心温まる交流が出来ます。カンボジアの我が子を応援しませんか?

パパママ大作戦
この記事を書いたひと
きほ
きほ

NATURAL VALUE&パパママ現地担当・インターン受け入れ担当 愛知県出身、シェムリアップ在住 3歳からカンボジアに来る前までは地元で保育士で働くことを目指していたが、大学在学中に、新聞で加藤南美の記事を読み、初一人旅でカンボジアに。 カンボジアの人々の優しさでカンボジアのことが大好きになり、NATURAL VALUEの未来を一緒に見たいと思い、駐在スタッフの道へ。持前の人当たりのいい性格と、天然のボジティブ思考を発揮し、並外れた適応能力により、村人より村人な村人生活を送っている。スイッチが入ると、滝のように喋りだすので要注意。 国際的に考え、ローカル的に動けるスタッフになりたいという目標を掲げ、カンボジアと日本に笑顔を増やせるよう、キラキラ笑顔で活動していきたいと語る。 好きな食べ物は村で採れるとうもろこし。

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