NPO法人 グローブジャングル

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くっくま孤児院運営

くっくま孤児院運営 ってなに?

孤児院との出逢い

2005年11月

私たちがカンボジア事務所を設立した頃、CLCA孤児院というところで子どもたちに踊りを教えていた先生たちがいました。

CLCA孤児院は先生たち自身がもともと生活していたところでもありました。先生たちはその孤児院にいる子ども23人を自分たちの力で育て、子どもたちにご飯を食べさせ、学校に通わせていました。 この23人の子どもたちだけでなく、バサックスラムという地域の子どもたちへ踊りを教えたりもしていました。先生たちはカンボジアの子どもたちのために本当に本当に一生懸命教えてくれていました。

孤児院で踊りを学ぶ子どもたち

孤児院で踊りを学ぶ子どもたち

当時、先生たちは20代前半。自分の欲しいものも買わず、子どもたちの世話をずっとしている状況。もがきつづけた3年間は、お米を炊く水をふやしふやかして醤油を垂らしたさらさらのおかゆや、週1回だけホテルからもらう残り物の魚の骨で生活する日々でした。

くっくま_毎日おかゆ

毎日おかゆを食べていました。

 

2010年9月

雨が降ると孤児院の中は浸水し、さらには先生たちの住むボロボロのお家の家賃も滞納してしまう。

どう頑張っても先生たちの力だけでは、子どもたちの世話をしていくことが難しくなっていました。子どもたちを田舎に帰すか、他の孤児院に預けるか、先生たちは苦渋の選択を迫られていました。

雨が降ると床には水が・・・

雨が降ると床には水が・・・

その頃、先生たちの頑張りを見に行ったスタッフの楠美和(くすのき みわ)は、唖然として先生に尋ねました。

「どうして、こんなになるまで私たちに言ってくれなかったの?」

ソバン先生は答えました。

「日本人のみんなは、カンボジアの他のもっと大変な子どもたちの支援をしてくれている。これ以上、甘えるわけにはいかない。」

こんな素敵な想いをもって、子どもたちの未来を考えて育てているカンボジアの若者がいる。

私たちが、カンボジアを大好きになったきっかけには、素敵な若者との出会いがありました。

そして、スタッフの楠は決意しました。

「子どもたちのおかあさんになりたい。子どもたちが自分のことを大好きになってもらうために、心から愛して信頼し、どんな時でも味方でいてあげたい。」

楠美和と子どもたち

楠美和と子どもたち

踊りの先生たちの頑張りを応援したい、素直で元気いっぱいな子どもたちを応援したいと思い、CLCA孤児院をMAKE THE HEAVEN(グローブジャングルの前身)の孤児院として、日本人の皆さんに応援して頂き、カンボジア人の先生と共に運営していくことが決まりました。

くっくま孤児院の誕生

2011年1月

CLCA孤児院はくっくま孤児院という名前で再出発することになりました。

CCMHA孤児院誕生

CCMHA孤児院誕生

くっくま孤児院の正式名称は……

CCMHA孤児院(Cambodia’s Children Make the heaven Association)

CCMHAを無理やり日本語で読むと、

CC=くっく MHA=ま

ということで、くっくま!!!笑

というわけです。くっくまの名前の通り、孤児院のイメージキャラクターは、くま♪♪♪

こうして、いろんな環境で育ってきた子どもたちが集まり、毎日ご飯を食べ、水浴びをして、学校に通い、安心して眠れるくっくま孤児院が誕生しました。

くっくま孤児院への訪問について

くっくま孤児院へのご訪問をご希望頂き、ありがとうございます。

孤児院への訪問の際は、必ずコチラより事前予約が必要です。

基本、
金・土・日曜日が訪問可能です。滞在は2時間までとさせていただきます。

ご希望時間はお伺いしますが、子どもたちが学校に行っている為、子どもたちのいる午前か午後の指定を孤児院側からいたします。

子どもたちが週末いない時などは、金土日でもお断りする場合もございます。

訪問の際は、出来るだけ日本人スタッフか、日本語の出来るカンボジア人スタッフが対応させていただきますので、事前に必ずご連絡お願い致します。

※孤児院への応援金として、訪問時にお一人30ドル(学生さんは20ドル)を現地でお預かりしております。大切な孤児院運営費としてお預かりさせていただきます。

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プロジェクトムービー

プロジェクトストーリー

ソピアの物語

くっくま孤児院の前身CLCA孤児院に4才の時にやってきたソピア。

もうあの時から9年がたち、ソピアは現在13才、中学1年生(2016年9月時点)。

最初は泣き虫でなかなかくっくまに馴染めなかったソピアも

今では中学生だけど反抗期なんてどこ吹く風?という具合に素敵な笑顔が見られるようになりました。

ソピア8才のころ

ソピア8才のころ

ソピアのお父さんは彼がお腹にいる時に逃げてしまい、お母さんも出産と同時に自分の母親(ソピアのおばあちゃん)に預けてどこかに消えてしまいました。

そんな中おばあちゃんも死んでしまい、ソピアはひとりぼっちに。

ソピアが4才の時、それを知った親切な大人がいました。

そして、くっくま孤児院の前身のCLCA孤児院に連れてきてくれました。

でも、ソピアは大人にうまく甘えたりすることができませんでした。

毎日、ご飯を炊く鍋などお金になるものを孤児院内で探してそれを売る。

売ったお金で卵やお菓子を買って食べる。

孤児院でのご飯は食べませんでした。

しかし、スタッフはソピアを見守り続けました。

ある日からスタッフはソピアに寄り添って、一緒にご飯を食べるようになりました。

最初はツンツンして一緒にご飯を食べてくれませんでしたが、少しずつソピアが爽やかスマイルくんになってきてくれました。

今では小さい子の面倒も見てくれるやさしいお兄ちゃんです。
ソピアはただいまサッカーにドはまり中。

多少の石ころなど気にせず、たくさんの友だちと裸足でフィールドを走り回っています。

夢は?と聞くと、「車会社の社長」とのこと。

走り回るのが好きみたいですね。

 

苦手なことは?と聞くと「掃除、洗濯」とのこと。

とにかく家の中より外が大好きなんです(笑)

今ではたくさんの友だちとともに、遊び、学び、「おなかがいたい!(笑いすぎて)」って言いながら毎日を過ごしています。くっくま孤児院ではソピアのような子どもたちに自分がやりたいこと、好きなことが将来の仕事になるよう、心から応援しています。

日本の皆さま、サッカー好きの車会社の社長さま!

眉間にしわを寄せている毎日から少し離れて、みんなのお家、くっくま孤児院に来ませんかー!?

យើងនឹង មើលឃើញអ្នក ជាថ្មីម្តងទៀត(また会いましょう!)

 

カンボジアの次世代のリーダーへ

くっくま孤児院の子どもたちは、毎朝5時に起きて、伝統舞踊を練習し、毎日の学校の勉強と両立しながら、いつか孤児院を巣立っていく自立へ向けて、日々頑張っています。

私たちもスタート時期は、子どもたちを食べさせるのに必死でしたが、毎日3食を食べ、学校に行くことが出来るようになると、子どもたちは夢を語るようになりました。日本の皆さんからの支援だけでなく、自分たちでどうやったらお金を生み出せるか、日々考えて努力を続けています。

私たち日本人が、自分の前に広がる沢山の道を自由に選択出来るように、くっくま孤児院の子どもたちにも、沢山の道を教えてあげて、過去にとらわれない前を向いた人生を歩んでもらいたい。

そして、日々頑張る子どもたちの姿勢から、この子たちがいつか、カンボジアを変える未来のリーダーになっていける可能性に気付くことが出来ました。孤児院育ちでも、学校の指導者に。孤児院育ちでも、立派なお医者さんに。孤児院育ちでも、会社を立ち上げたりサッカー選手になったり。

ただご飯を食べさせるだけではなく、心の痛みもわかる優しい、ステキなリーダーに。

そんな想いで、子どもたちを私たちは育てています。

子どもたちは日々、大きく成長しています。身も心も。

彼らの人生を、ぜひ、一緒に見守ってください。応援よろしくお願いいたします!

スタッフブログ # くっくま孤児院運営

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支援者の声

この輝きをいつまでも絶やさないよう支援し続けていきたいと思います。

この輝きをいつまでも絶やさないよう支援し続けていきたいと思います。

30代女性

いいことがない日々と、それ以上に良くないことが続いた毎日から逃げるようにツアーに参加しました。何も知らない…

支援者になる方法

くっくま孤児院では、毎月一定額の寄付を通じて孤児院運営のサポートをしてくださるマンスリーサポーター(※)を募集しています。

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