NPO法人 グローブジャングル

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くっくま孤児院では、自立が始まりました。

国立看護大学を卒業し、働き始めたスレイカッ。

1日に初給料をもらい、子どもたちのために、子どもたちが大好きなヌンバンチョック(米の麺)を作ってくれました。

看護士だけど、びっくりするくらいの安い給料。

だけど、いつもいつも感謝の気持ちを持って生活しているスレイカッは、迷わずみんなで楽しい時間を自分のお金で作ってくれました。

今年の国家試験に向けて、働きながら、勉強します。

セイハーは、子どもたちが大好きなドーナツを持って、新年の挨拶に来てくれました。

くっくま孤児院で初めての卒業生のセイハー。

彼がしっかりと感謝の気持ちを持って、1年の節目節目で会いに来てくれる。

これから自立していく子どもたちの素敵な手本となってくれています。

毎日1人で食べるご飯の寂しさを感じながらも頑張っているセイハー。

ときどきご飯だけ食べにおいで!!!

くっくまの子どもたちは、みなさんの応援によって、すくすくと心優しく、心たくましく育っています。

ありがとうございます。

くっくま孤児院運営

「愛にあふれる毎日が、ここにある。」
様々な理由で親や兄弟と一緒に暮らせない、4歳から20歳までの25名の子ども達が一つ屋根の下、暮している孤児院です。

色んな過去があったかもしれない。でもそれを感じさせないキラキラの笑顔は、過去ではなく「今」をめいっぱい楽しんで生きる。そんな明るいエネルギーを感じることができます。プロ顔負けの伝統舞踊や音楽を真剣に頑張っている子どもたちです。孤児院を訪問して子どもたちと会うことも出来ます。子どもたちの生活や教育サポートをお願いしています。

くっくま孤児院運営
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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