世界の子ども展
11年前にカンボジアを息子さんと旅して出会った佳子さん。
息子さんは、障害がありますが、
色々なことに挑戦させたい、体験させたい佳子さんは、
くっくま孤児院に訪問して下さいました。
そして、そんなご縁から、
今回、子どもたちは、この会に協力させて頂きました。
「趣旨は、国際交流の機会も減った今、
世界に目を向ける機会も減ってしまったので、
世界にはいろんな人がいるよ、
いろんな暮らし、生活があって、
いろんな活動をしている人もいるよ、
みんな、違っていいし、
みんなの違いを理解し合えるといいよね。
そのためには、まず知ることって大切」
そんな素敵な想いを持ち続けている佳子さん。
来年も、再来年も、その先も
継続していけるよう、
くっくまの子どもたちも関わっていけるよう
祈っています。
子どもアートプロジェクトNikko