クメール語は難しい
先日、カニャーと共に
ココナッツスクールの子どもたちの
クメール語の試験をしました。
うむ・・・。
出来ない・・・・。
クメール語は、小学校1年生、2年生の間に、
しっかりと母音、子音、足文字などを覚えないと
読めないんです。
何年生になっても、読めないんです。
読めても書けない。
読めないし書けない。
副校長先生も一緒にクメール語の大切さを
子どもたちに伝えました。
両親共に出稼ぎに行ってしまって
おばあちゃんと暮らしている子たちが
苦手なのか?と思いきやそうでもなかったり、
生活が大変な子どもこそ頑張っていたり。
特に4年生以上で、
このココナッツスクールに通ってきてくれている
子どもたちには、
わかりやすく、なんでか?ということを伝えて
1番小さいクラスから頑張ってもらうことにしました。
しっかりと自分の国の言葉の読み書きが
出来るようになることが
目標なので、
先生たちとも、ミーティングをし
どのような方法で、
どのように教えていくのがいいのか?
話し合いました。
クメール語が出来ると
全部の教科の読み書きができ、
勉強が楽しくなる瞬間でもあります。
でも、もちろん中には、
頑張っても頑張っても、
なかなか覚えられない苦手な子もいます。
先生たちと協力して、
どの子も楽しく一生懸命学べるような環境作りを
引き続き頑張っていこうと思います!!!
【クメール語は難しい】
先日、カニャーと共に
ココナッツスクールの子どもたちの
クメール語の試験をしました。うむ・・・。
出来ない・・・・。
クメール語は、小学校1年生、2年生の間に、
しっかりと母音、子音、足文字などを覚えないと…