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どんな教室だったとしても

学校建設大作戦

実際に、カンボジアのあちこちに足を運ぶと
まだまだ木造の校舎やこんな環境で頑張っているんだって
いう場所に出会います。

国が自分の国の子どもたちの教育のすべてを
サポートをするべきだと
思うときもありました。

でも、
もし、何かできることをしたいと思ってくださる方がいて
動くことができるのであるならば、
私たちは、その方に頼りたいです。

今、目の前に勉強を頑張っている子どもたちがいる。
どんな環境でも、目の前にいる子どもたちのために
しっかりと教えている先生がいる。

田舎の子どもたちにとって
先生の存在は、本当に大きいんです。

学校で出会う先生が、
素晴らしい先生であったとしたら、
どんなに大変な家庭環境だったとしても、
その子は、ラッキーだったね。と
思うことがあります。

校長先生が自ら、
学校までの移動費をサポートしたり、
成績が優秀で勉強したくても
働かざるを得ない状況の時に、
先生が一緒に方法を考えてくれたり。

カンボジアの公立学校の仕組みは、
まだまだ変えていった方がいいことがたくさんあると
思います。

でも、
学校にいる現場の先生たちは
年々頑張っているとすごく感じます。

子どもたちのために、
色々なことを経験させたい、学ばせてあげたい
って思っている先生がいます。

カンボジアという国が教育省が学校が先生たちが
できること、頑張ることと
私たちができること、頑張ること
は、それぞれ違います。

だからこそ、
同じ人として、助け合って
ともに前に進んでいけたらいいなと
いつも思っています。

【どんな教室だったとしても】

実際に、カンボジアのあちこちに足を運ぶと
まだまだ木造の校舎やこんな環境で頑張っているんだって
いう場所に出会います。

国が自分の国の子どもたちの教育のすべてを
サポートをするべきだと
思うときもありました…

NPO法人 グローブジャングルさんの投稿 2025年6月22日日曜日

学校建設大作戦

近年カンボジアにもたくさんの企業さんからの支援により、たくさんの学校が建設されてきましたが、農村部には未だに壊れそうな校舎や、青空教室で勉強している子どもたちがいます。私たちは、校舎の立て替えや増築を主に行っております。
時代の変化に合わせた教育支援がカンボジアには必要になってきています。
これからの未来を創る子どもたちの未来を創る学び舎を、私たちと一緒に作っていきませんか。

学校建設大作戦
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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