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トゥールスレン博物館で歴史を学ぶ②

くっくま孤児院運営

帰ってきてから
わかったことをそれぞれまとめて新聞を作ってもらいました。

カンボジアの学校では
こういう授業もありません。

博物館に行く前に
『帰ったら新聞を作るからノートとペンを持っていってね。』
と伝えたけれど
博物館で見学をしながら
ずっとメモを取ってる子
最初メモを取ってたけど途中からやめた子
最初からペンを持つ気配すらない子
それぞれでしたが
いざ新聞を作る時に
書けても書けなくてもそれが経験!
と思ってそれぞれの見学を見守っていました。

いざ新聞を作り出してみると
全員たくさん書く書く!!!!

びっくりするほどみんな集中して
一枚の紙に入りきらないほどたくさん書いていて
本当びっくりしました。

それだけ
博物館を見学して感じたことがあったんだと思います。

書き終わったら
全員前に出て発表してもらいました。

みんなが作った新聞はそのあと
くっくまの廊下に掲示して
今度はそれを小学生チームが読んでいました。

カンボジア人として
自分たちの国のことたくさん考えて
カンボジアの未来をつくっていってほしいなと思います。

えりこ
 

【トゥールスレン博物館で歴史を学ぶ②】

帰ってきてから
わかったことをそれぞれまとめて新聞を作ってもらいました。

カンボジアの学校では
こういう授業もありません。

博物館に行く前に
『帰ったら新聞を作るからノートとペンを持っていってね…

NPO法人 グローブジャングルさんの投稿 2025年10月16日木曜日

くっくま孤児院運営

「愛にあふれる毎日が、ここにある。」
様々な理由で親や兄弟と一緒に暮らせない、4歳から20歳までの25名の子ども達が一つ屋根の下、暮している孤児院です。

色んな過去があったかもしれない。でもそれを感じさせないキラキラの笑顔は、過去ではなく「今」をめいっぱい楽しんで生きる。そんな明るいエネルギーを感じることができます。プロ顔負けの伝統舞踊や音楽を真剣に頑張っている子どもたちです。孤児院を訪問して子どもたちと会うことも出来ます。子どもたちの生活や教育サポートをお願いしています。

くっくま孤児院運営
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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