2016年度パパママ大作戦!認証式の様子♬
パパママの皆さま、ソクサバーイ!?いつもカンボジアの子どもたちへの応援、本当にありがと…
こんにちは。
パパママの皆さん、ソクサバーイ?(お元気ですか?)
カンボジアは夏のツアー祭りです。
今日からスタディーツアーが始まりますよー!!
ツアー真っ最中なのですが
毎日パパママ大作戦の継続支援のお申し込みをいただいております。
その時に
『我が子からのお手紙届きました。勉強頑張ってね。』
など
と我が子へのあったかいコメントいただいてます。
パパママの皆さん
我が子からのお手紙は届いていますか??
今日は
パパママさんのご紹介をしたいと思います。
絢子さんは
昨年の12月にプレイクラン村という私たちが応援している村に
2週間日本語を教えに来てくれました。
その時にパパママ大作戦の認証式も行われ、
我が子と会うことができたママさんです。
①パパママ大作戦を知ったきっかけ
MAKE THE HEAVEN CAMBODELIA(現グロジャン
)が出来るときに関わっていた、スタッフから聞きました
日本人の私達だから出来る支援と思いました。
②カンボジアで我が子に会ってみて…
この子が我が子!!って思った。サライは恥ずかしがっていたけれど、友達と遊んでる笑顔見てたら、あの子の中のあの笑顔がもっともっと増えたらいいなぁって思ったな。もう会った瞬間親心。
やっぱり、写真だけじゃなくて実際に会うと親心の重みが違いました。
③カンボジアにいる我が子へのメッセージをどうぞ!!
キチっと丁寧な字で自分の名前を書けていたサライ♬
我が子よ!!お勉強だけじゃなくてたくさん友達と遊んで夢を叶えてね!!
君は天才だ!!
我が子と絢子さん
④パパママ大作戦へのメッセージ
私がカンボジアの子のママになるまで、12000円は買い物や遊びに出ると、あれ?いつの間に…気づくと無くなってしまっていました。
でもカンボジアの子供達にとっての12000円は
1年間学校に通える
将来に繋がる
なんて素敵なんだろう。この作戦を壮大に感じました。
私はそこまで意味のあるものにお金を費やしてなかったかもしれない。私もお金の大切さを考えさせてもらいました。
我が子に会ったとき、この子が1年間学校に通える。友達といっぱい遊べる。考えるだけでもわくわくしました。
グロジャンの担当の方が写真や手紙を送ってくれるとワクワクします。でも、会うとわくわくがもっと増します。
こんなに見える、実感できる支援があるだろうか。
私には産んだ子供はいないけど我が子と言える存在がいるって自分の生き方が違ってくるなと思いました。
*・゜゚・*:.。..。.:*・’・*:.。. .。.:*・゜゚・*
絢子さん
パパママ大作戦へのメッセージありがとうございます。
我が子から手紙が届いたよ!というパパママさん
ぜひ写真をこちらのアドレス(info@glojun.com)
、またはSNSに投稿をお願いします。
SNS(フェイスブック、インスタグラムなど)に投稿する際は
#グロジャン#パパママ大作戦
のタグをつけてください!
そして下のパパママの紹介文も一緒に投稿していただけると嬉しいです。
【パパママ大作戦とは】
まだまだ大変な家族が多いカンボジア。 でもその家庭にも未来に向かって 学びたい!!学校に行きたい!! と願うキラキラ輝く子ども達が暮らしています。
お父さんお母さんも必死で働いているけど 農業がうまくいかなかったり 出稼ぎでカンボジアに居なかったりと 親と離れ離れに暮らす子ども達も少なくありません。
そこで10年前より始動したのが 「パパママ大作戦!!」
このプロジェクトは、年間12000円で 一人の子どもが学校に通えるようにサポートをして頂くプロジェクトです。
カンボジアの子どもたちのパパとママになって、子ども達が元気いっぱい学校に通う応援して頂けませんか?
一年間12000円は、1日33円です。
皆様からの温かい30円で一人の子どもが学校に通えて、未来の10年20年先の未来を、さらに明るいものに照らしてくれます。
皆様も、カンボジアのパパとママになって頂けませんか?
http://glojun.com/project/papa-mama/
「同じ空の下我が子とつながる幸せ」
パパママ大作戦は、プノンペン郊外または農村地域に住む、学校に通うのが大変な「勉強をしたい」と願う子どもたちを対象に一年間12000円で一人の子どもを応援できる制度です。
文字の読み書きや簡単な算数が出来ないと、仕事に就くのが困難なことはもちろん、生きていく上でも教育は必要不可欠です。どこの国も親の気持ちは同じで、カンボジアのお父さんとお母さんも「我が子には毎日笑顔で元気にいてほしい。元気一杯学び、すくすく成長してほしい。」と願っています。カンボジアの我が子から証書やお手紙が届き、心温まる交流が出来ます。カンボジアの我が子を応援しませんか?