カンボジアのポルポト時代後すぐに建てられた学校は、建設の仕方がしっかりしていなかったり、材料が足りていないため、老朽化が早いです。

そのため、修繕が必要な校舎が出始めているのが現状です。

今回は、株式会社WITSのみなさんが、サポートして下さいました。

学習塾を運営されており、先生たちや子どもたちみんなで参加出来る仕組みを作られました。

自分が勉強を思い切り頑張ると、カンボジアの子どもたちも勉強が思い切りできる場を作ってあげられる。

中学生で参加した子は、日本で本当に頑張って勉強したのでしょう。

校舎を見て、元気いっぱいの笑顔のカンボジアの子どもたちを見て、涙を流していました。

誰かのために頑張る方法は、何通りもあり、そのどれもが素晴らしいと思います。

株式会社WITSのみなさん。

本当にありがとうございます！！！

また、株式会社WITSのえっちゃんは、贈呈式の数ヶ月前にカンボジアに来て、子どもたちと一緒に歌の練習をしました。

日本とカンボジアの空は繋がっている。

だからこそ、空を見上げて、頑張れる。

そんなことを伝えたかった、えっちゃん。

素敵な経験をありがとう！

「あとひとつ」

あと一粒の涙で ひと言の勇気で
願いがかなう その時が来るって
僕は信じてるから 君もあきらめないでいて
何度でも この両手を あの空へ