先日、社会福祉省から連絡があり、 ミーティングに参加してきました。
プノンペンの社会福祉省の代表の方が、 コロナにおける対応の仕方や孤児院の状況など 色々な話をして下さいました。
また、各孤児院の代表の方が、 いま抱えている問題についての話し合いの時間もあり とても有意義な時間でした。
さらに、コロナ対策ということで、 衛生グッズを頂いてきました。
社会福祉省のみなさん ありがとうございます!!!
「愛にあふれる毎日が、ここにある。」 様々な理由で親や兄弟と一緒に暮らせない、4歳から20歳までの25名の子ども達が一つ屋根の下、暮している孤児院です。 色んな過去があったかもしれない。でもそれを感じさせないキラキラの笑顔は、過去ではなく「今」をめいっぱい楽しんで生きる。そんな明るいエネルギーを感じることができます。プロ顔負けの伝統舞踊や音楽を真剣に頑張っている子どもたちです。孤児院を訪問して子どもたちと会うことも出来ます。子どもたちの生活や教育サポートをお願いしています。
昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。