NPO法人 グローブジャングル

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パパママのわが子とのZOOM

パパママ大作戦

公立学校が再開になったので
さっそく、グロジャンファンディングのリターンの
「わが子とzoomが出来る券」を行ってきました。

プノンペンの中心からバイクで、
40分くらいの場所にありますが、
子どもたちは、人生初のzoomにドキドキ。

さらに、日本の方たちと聞いて、ドキドキドキドキ。

全員が、受け答えはするものの、笑えない。
でも、時折見せてくれる
はにかんだ笑顔がなんともかわいらしい。

今回のわが子のパパママさんは、
学習塾を経営している株式会社WITSさまです。

社会貢献としてカンボジア学校建設プロジェクトに
取り組んでおられ、
生徒さんの成績が上がるたびポイントがたまりす。

そして、1ポイントにつき100円をカンボジアのために
寄付をしてくださっています。
そして、このプロジェクトを担当してくださっている
えっちゃんからのメッセージです。

*****

先月亡くなったWITSの塾長は
日本を背負って立つ人材を育てたいと日頃から言っていました。
世界と対等にやりあえる人材をと。

なので塾長がこのプロジェクトをやると決めたのは、
単にカンボジアの子どもたちのためだけでなく
このプロジェクトをきっかけに
日本の子どもたちが世界に目を向け
さまざま事柄に興味を持って欲しい。

そんな思いもありました。

そして、いつの日か
支援したカンボジアの子どもたちと
WITSの生徒たちが
肩を組んで世界を引っ張っていく事を
期待していました。

******

そんな素晴らしい日が近い未来やってくるよう
私たちも、カンボジアで心を込めて、サポートしていきたいと
思います。

えっちゃん、株式会社WITSのみなさん
応援ありがとうございます!!!

NPO法人 グローブジャングルさんの投稿 2021年11月15日月曜日

パパママ大作戦

「同じ空の下我が子とつながる幸せ」
パパママ大作戦は、プノンペン郊外または農村地域に住む、学校に通うのが大変な「勉強をしたい」と願う子どもたちを対象に一年間12000円で一人の子どもを応援できる制度です。

文字の読み書きや簡単な算数が出来ないと、仕事に就くのが困難なことはもちろん、生きていく上でも教育は必要不可欠です。どこの国も親の気持ちは同じで、カンボジアのお父さんとお母さんも「我が子には毎日笑顔で元気にいてほしい。元気一杯学び、すくすく成長してほしい。」と願っています。カンボジアの我が子から証書やお手紙が届き、心温まる交流が出来ます。カンボジアの我が子を応援しませんか?

パパママ大作戦
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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