NPO法人 グローブジャングル

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献血に行きました

くっくま孤児院運営

くっくまの大きい男の子チームは、
シェムリアップの大切な仲間のスタッフ
へインさんのお母さんが手術をするのに、
血が必要ということで、献血へ行ってきました。

カンボジアは、手術の時など血が必要な場合は、
その分を献血センターに行って、提供するのが一般的です。

今回は、3人分でした。
そこで、3人のメンズが行き、献血可能か?チェックをしたら、
なんと!!!
1人のみ可能って!!!
どうやら血が足りないようです。

そこで、急遽他のメンズも呼んだはいいが・・・。
また献血できるのは1人だけ。
くっくまのメンズチーム。
最近、頭が痛かったり、めまいがするというのは、
血が足りなかったのか・・・。

そして、最後の砦は、通訳スタッフのパンナーです。
無事に3人分届けることが出来ました。

※へインのお母さんは、無事に手術が終わり、
自宅でゆっくりされています。

NPO法人 グローブジャングルさんの投稿 2021年12月10日金曜日

くっくま孤児院運営

「愛にあふれる毎日が、ここにある。」
様々な理由で親や兄弟と一緒に暮らせない、4歳から20歳までの25名の子ども達が一つ屋根の下、暮している孤児院です。

色んな過去があったかもしれない。でもそれを感じさせないキラキラの笑顔は、過去ではなく「今」をめいっぱい楽しんで生きる。そんな明るいエネルギーを感じることができます。プロ顔負けの伝統舞踊や音楽を真剣に頑張っている子どもたちです。孤児院を訪問して子どもたちと会うことも出来ます。子どもたちの生活や教育サポートをお願いしています。

くっくま孤児院運営
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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