NPO法人 グローブジャングル

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世界の子ども展

くっくま孤児院運営

11年前にカンボジアを息子さんと旅して出会った佳子さん。

息子さんは、障害がありますが、
色々なことに挑戦させたい、体験させたい佳子さんは、
くっくま孤児院に訪問して下さいました。

そして、そんなご縁から、
今回、子どもたちは、この会に協力させて頂きました。

「趣旨は、国際交流の機会も減った今、
世界に目を向ける機会も減ってしまったので、
世界にはいろんな人がいるよ、
いろんな暮らし、生活があって、
いろんな活動をしている人もいるよ、
みんな、違っていいし、
みんなの違いを理解し合えるといいよね。
そのためには、まず知ることって大切」

そんな素敵な想いを持ち続けている佳子さん。

来年も、再来年も、その先も
継続していけるよう、
くっくまの子どもたちも関わっていけるよう
祈っています。

子どもアートプロジェクトNikko

NPO法人 グローブジャングルさんの投稿 2022年7月20日水曜日

くっくま孤児院運営

「愛にあふれる毎日が、ここにある。」
様々な理由で親や兄弟と一緒に暮らせない、4歳から20歳までの25名の子ども達が一つ屋根の下、暮している孤児院です。

色んな過去があったかもしれない。でもそれを感じさせないキラキラの笑顔は、過去ではなく「今」をめいっぱい楽しんで生きる。そんな明るいエネルギーを感じることができます。プロ顔負けの伝統舞踊や音楽を真剣に頑張っている子どもたちです。孤児院を訪問して子どもたちと会うことも出来ます。子どもたちの生活や教育サポートをお願いしています。

くっくま孤児院運営
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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