NPO法人 グローブジャングル

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ソバン先生の想い

くっくま孤児院運営

今回、くっくま孤児院の子どもたちが日本に来て、伝統舞踊を踊ることになり

18歳でくっくま孤児院をつくり
子どもたちに踊りと
音楽を教えているソバン先生に

今回、日本に行って
一番何がしたい?

って聞いた時

即答で 

「これまでのサポートに対して、お礼を伝えていきたい。おかげでこんなに子どもたちは大きくなりました、って伝えたい」

って返ってきたんです

なんか感動しちゃってね

観光したいとか、あれ食べたい
とかじゃなくて 

常に思ってないと
すぐに出ない言葉 

だから
こんなにピュアで
感謝にあふれてる
ステキな子たちに育ってるんだなぁ 

ソバン先生は
美和お母さんと
二人三脚で 

美和お母さんは
今は、毎晩遅くまで
日本に行く為に
子どもたちの衣装を縫っている 

伝統舞踊のお面はソバン先生
衣装はみわお母さん

買ったらとっても高いので
何もかも手作りで
今回日本に行きます 

ソバン先生は
あの言葉の後に

あっ、まだあるよ

と、伝えたい想いが止まらない 

⭐️大きい子たちは以前行ったことがあるけれど、小さい子たちは初めてなので、日本に行くチャンスを作ってあげたい

⭐️年配の支援者さんは、カンボジアに来れないので、来れない人たちにお礼を言いたい

⭐️日本という国を子どもたちに見せたい。そこから自分の人生を見ていけるように、日本という国を見て欲しい

⭐️日本とカンボジアの違いを見て、いいところをカンボジアに持ち帰ってほしい

⭐️毎日踊りをしているから、モチベーションをあげて、頑張った先にはこんなすばらしい経験が待っているんだよと伝えたい

⭐️日本語を勉強して、働きたかったらもっと夢をみることが出来る。

自分の進む道を決めていってほしい

いっぱいの想いを
伝えてくれました。 

日本人として
一人の人間として

できること
私も今日も探していこうと思います 

子どもたちこんなに大きくなりました!

10月
大阪・名古屋・東京・横浜
で、子どもたちにぜひ!
会いにきてくださいね
 

【ソバン先生の想い】 
 
今回、くっくま孤児院の子どもたちが日本に来て、伝統舞踊を踊ることになり

18歳でくっくま孤児院をつくり
子どもたちに踊りと
音楽を教えているソバン先生に
 

今回、日本に行って
一番何がしたい?
 

って聞…

NPO法人 グローブジャングルさんの投稿 2024年9月8日日曜日

くっくま孤児院運営

「愛にあふれる毎日が、ここにある。」
様々な理由で親や兄弟と一緒に暮らせない、4歳から20歳までの25名の子ども達が一つ屋根の下、暮している孤児院です。

色んな過去があったかもしれない。でもそれを感じさせないキラキラの笑顔は、過去ではなく「今」をめいっぱい楽しんで生きる。そんな明るいエネルギーを感じることができます。プロ顔負けの伝統舞踊や音楽を真剣に頑張っている子どもたちです。孤児院を訪問して子どもたちと会うことも出来ます。子どもたちの生活や教育サポートをお願いしています。

くっくま孤児院運営
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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