私たちグローブジャングルは、2005年にカンボジアでステキな夫妻と出逢いました。

ふと入ったレストランで踊り出した小さな子ども達。
目をキラッキラさせて踊る子ども達に、心をわしづかみにされ、そしてこの子ども達が孤児院で育っていることを知りました。

当時27人の子ども達がそこには住んでいて、ネスさんタヴィさん夫妻は、彼らを我が子として育てていました。
最初狭いアパートに子どもたちが重なり合うように寝ていたのを、昨日のことのように思い出します。
それはそれは苦労の連続。

日本の皆さんからも支援をお預りしたり、レストランにみんなで食べに行ったり、日本に伝統舞踊を披露してもらう為に日本に招待をしたりしました。

月日がたち、小さかった子ども達は、それぞれの自立の道へ。
６年前に、小さい子数人を残して、孤児院は解散しました。

あれから夫妻には２人の可愛い女の子が産まれ、今はまだ計７人の子ども達を我が子として育てています。
現在BBQ屋さんを経営し、沢山のカンボジア人を雇用して頑張っています。

この「ニモルレストラン」に食べに来てくれた皆さん、この二人を覚えてますか？

この１５年、ずっと皆さんからの支援に頼ってきたわけではなく、私たちは自力で頑張るから皆さんは、他のカンボジアで困っている子ども達を助けてあげて。
そう言って、何年も支援を受け取ることをしませんでした。

ですが、まだ７人の子ども達をこれから育てていかないといけない。
先日、本当はとても困っていて、経済発展で物価が上昇する中でだんだんと成長していく子ども達の補習授業や英語教育等、これからの教育関係の支払いが大変だということを、教えてくれました。

私たちは、２人の力になりたい。
今まで、本当に頑張ってきた２人をずっと近くで見てきたので、
ここで、もう一度彼らの力になりたい。

ぜひお力をお貸しください。

ネス・タヴィ支援にご賛同下さる方、月額・一括、いくらでも構いません。
どうか２人の友人として、２人を一緒に応援していきませんか。

応援して下さる方は、
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