NPO法人 グローブジャングル

支援申込はこちらから
第23回スタディツアー参加者の感想

第23回スタディツアー参加者の感想

スタディツアー

第23回スタディツアーが終了しました♪
DSC_0001

青山学院女子短期大学部の授業の一環のツアーとのコラボツアーというともあり、
大学生中心に若い参加者さん達が多かった今回のツアー。

最近スタッフの高齢化が叫ばれているメイクカンボですが、
みんなの若いパワーにスタッフ一同“かわいいなぁ〜”って親目線でした。笑

とっても楽しくて、スタッフも充実感いっぱいだった今回のツアーの
参加者さんの感想をUPしますね〜!

みんな、カンボジアに来てくれてありがとう!!
また遊びに来てねー
DSC_1416

えりこ@カンボジア

今回のツアーを通して、人との繋がりの大切さを改めて実感することができました。
<たくさんの方のお話しを聞く中で、自分にもまだできると思うことができ、自信にもなりました。
今回のスタディツアーは確実に私の背中を押してくれました。

本当にカンボジアが大好きになりました!!
もっとカンボジアのことが知りたいです。
必ずまたこの国に来たいと思います。
皆さんにお会いできて本当に良かったし、子ども達にも会えてよかったです!!

恵理子ちゃん、絵美子さん、源太さん、美和ちゃん、ジューシー、まっつん、しんさん、カニャー、ソパート
本当にお世話になりました!!

一生忘れられない9日間をありがとうございました!

(30代 女性)

このツアーに参加して、今まで考えたこともなかった考え方に出会うことができました。
私にとって今回のツアーが初めての海外で、もちろんカンボジアに来るのは初めてでした。

カンボジアでは通訳のソパートやカニャー、くっくまの子ども達などたくさん友達ができました。
初めは、カンボジア人と日本人で国も違うし、「友達になれるのかな」とか、今思えばどうでもいいことを考えていたんですけど、この9日間、カンボジアで過ごして、そんなこと忘れる位普通にたくさんの友達ができて、一緒にいて楽しいし、最高だし、国の違いとか考えていたカンボジアに来る前の自分が恥ずかしくなりました。
街に出ても、カンボジアの人たちは温厚で優しくて、気さくに話しかけてくれるし、カンボジアが大好きになりました。

また、私はカンボジアに来る前、勝手なイメージでカンボジアは貧しいというイメージがありましたが、それもまったく違いました。
もちろんプレイクラン村に行ったときは、電気屋や水道は通っていませんでした。
でも村の子ども達や大人達の元気や笑顔は、日本人の何十倍もあり、私はまったく貧しさを感じなかったし、楽しく過ごせました。

首都のプノンペンは、全く不便さなんてなくて、むしろ快適で日本に帰りたくないという感じでした。
勝手なイメージだけで考えたり、行動しなかったりするのは良くなくて、これからは自分の目でちゃんと見て、自分の体でちゃんと感じていきたいです。
だからカンボジアだけでなく、行きたい国はたくさん行きたいです。
そして日本に帰ったら私の友達にカンボジアの良さを存分に伝えたいです。

あと、今回カンボジアに来て思ったのが、語学をもっとがんばりたいと思って、英語も実用的な英語をしゃべれるようになりたいし、クメール語もカンボジアの人とお話しできるくらいになりたいです。

最後に、今回のツアーでたくさんの人に出会って、私と同じように自分を変えたいと思ってこのツアーに参加した人や、自分の人生を変えてきたMAKEのスタッフの方々の話を聞いて、自分の将来を改めて一から考えようと思いました。
源太さんの「人に何と思われようとやりたいことはやった方が良い」という言葉を胸に、ちゃんと考えて素敵な大人になります。

本当に楽しくて、充実した時間をありがとうございました。
また本当にカンボジアに来るので、その時は会って下さい。
連絡入れます。
カンボジア大好きです。
お世話になりました。
 
(大学生 女性)

>気づいたら最終日で、今回のツアーも本当にあっという間でした。
アンコールワットで朝日は見ることはできなかったけど、くっくまの皆とまわれて楽しかったです。
JAPAN TOUR で今年は会えていたから、このツアーに参加するかも悩んでいたことがあったけど、また会えてとてもうれしかったし、心から来てよかったと思いました。

バサックの子とも、1年ぶりに会えました。
覚えてくれていたのか、昨年いた子がよってきてくれてうれしかったです。

パーティーも大勢でやれて楽しかったし、出し物もだいぶ笑わせてもらいました。

くっくまの子もバサックの子も会うたびに日本語や踊りが上手になっていて、本当にすごいなと思います。

カンボジアに来るたびにカンボジアが大好きになります。
こんなに楽しいツアーをひらいてくれるスタッフのみなさんや、一緒にツアーを楽しんだみなさんに心から感謝します。
ありがとうございました。

(大学生 女性) 

最初に、自分が想像していた“カンボジア”という国と、自分が見た“カンボジア”がすっごく良い意味で違くておどろきました。

そして9日間で“長いなー”と行く前は思っていたけど、1日1日がすっごく充実していて、すっごく楽しくて、人生で1番あっと言う間で一番充実した9日間でした。

私が勝手に想像していた“カンボジア”は、 治安が悪くて、危ないのではないかと思っていました。
しかし、実際は全く違くて、全く治安も悪くないし、危ない国なんかではありませんでした。

何よりカンボジアの人々の“陽気さ”と“あたたかさ”と“笑顔”がとても印象に残りました。
この9日間で出会った全てのカンボジアの人々がみんな、クメール語は“オークン”しか話せなくて、英語もカタコトな日本人にすごく親切にしてくれて、常に楽しそうに笑っていて、こっちまで笑顔で楽しくなっちゃいました。

私は この9日間で“カンボジア”が大大大大好きになりました。
その理由として、ツアーで出会った子ども達、泊まったホテル、トゥクトゥクの人、出会った全てのカンボジアの人々はみんな、どんなことに対しても、手を合わせて“オークン”“ありがとう”と心を込めて感謝の気持ちを伝えることが当たり前だからです。
日本でも“ありがとう”と言うことはあるけど、カンボジアの人々よりは圧倒的に少ないと思いました。

本当に、このツアーで出会ったみんなからたっくさーんのお話しを聞いて、すっごく自分の視野が広がったし、みんなの夢や目標を聞いたり、それに向かってがんばっている姿を見て、自分も“ムリ”と思っていて夢があって、“ムリ”となんの努力もしないで思っていたけど、その夢を絶対諦めないで、絶対に叶えられるように、必死に努力しようと思いました。

“何か変わるかな?”と思って参加したこのツアー、
ツアーで出会ったみんな、カンボジアのみんなに出会って、自分の考えが180度変わりました。
常に感謝の気持ちを持つこと、常に全力で努力して楽しもうと思いました。
ツアーで出会ったみなさん、カンボジアのみんなには感謝でいっぱいです。

(大学生 女性) 

9日間、本当にあっという間でした。
初めてのカンボジアで、英語圏以外の国に来たのも初めてでした。
もっともっと笑顔が少なくて「貧困」というイメージを持っていたけれど、実際に自分の足でこの国に立って、自分の目で見てみると、笑顔に溢れていてみんなあたたかくて素敵な国でした。

きっと何年か前は私の想像していた様なこともあったのかもしれないけれど、この2、3年でどんどん変わってきていると聞いて、それもMAKE THE HEAVEN のみなさんが支援して、協力しているおかげだと思いました。
まだまだ教育の問題とか、貧富の差がたくさんあることも自分の目で見て良くわかりました。
私も日本に帰ってからも何かできることを続けていきたいと思います。

また、アンコールワットに行ったり、プレイクラン村にホームステイしたり、スタメンチャイやトゥールスレン博物館に行ったり、孤児院の子ども達とたくさん遊んだり。
ひとつひとつのプログラムごとに考えさせられることがあったり、楽しんだりと、たくさん色んなことがつまった9日間でした。

MAKE THE HEAVENスタッフのみなさんは素敵な方ばかりで話を聞くのも楽しかったし、勉強になりました。
参加者の皆も素敵な人がたくさんで、このツアーに参加してみなさんと出会えて本当に良かったです。
また参加したいです!!!

クメール語も勉強したいと思ったので、英語とクメール語も勉強していこうと思います。
これからどんな風に自分が進んでいくかはわからないけど、自分なりにカンボジアとも関わりがもてたらと思います。
ありがとうございました。

(大学生 女性)

まず、1番に楽しかった!!!!です。
色んな経験、楽しかったこと、初めて知ること、いろんなことがありました。
このツアーに参加しなかったら、絶対わからなかっただろうし、知らなかっただろうな、ということを色々自分の目で見て聞いて感じることができました。
何かを読んだり、TVを観たりしただけじゃわからない、なにかが感じられました。

私がこのツアーに参加したのは、面白そうだったから、ということと、世界を見てみたいと思ったからです。
くっくまの子やバサックスラムの子、村の子とたくさん遊んで、色々なことをして、「やっぱり私って子どもが好きなんだな〜」と思いました。

私の今の将来の夢は小児科の医者になることです。
これから夢は変わるかもしれないけれど、とりあえず今は医者になるためにいろんなことを経験してたくさん勉強していきたいです。

源太さんの歌がかっこ良かったです。

とにかく楽しかったです!!
また機会があったら参加します!!
ありがとうございました〜

(中学生 女の子)

カンボジアに行きたくて、
子ども達に会いたくて、 
4ヶ月前から楽しみにしていたのに、あっという間に終わってしまいました。

日本にはない習慣や環境、 何よりも人の温かさがすごく印象的です。
住んでいる所は日本の方が良いかもしれません。
でも、それ以上に良いことが、カンボジアにはいっぱいあります。

素直で人懐っこくて、キラキラの笑顔を浮かべる子ども達が本当にかわいくて、正直1日目から帰りたくなかったです。
何か自分にできることはないかなって、力になりたいなって、すっごく思いました。

それと同時に 、恵まれた環境に甘えてすぐ投げ出してしまう自分が情けなく思えました。
自分より小さい子ども達がどんな環境におかれていても、
精一杯がんばっているということを目の当たりにして、
もっと何事においても努力すべきだと思いました。

また近々戻ってきたいです。
参加者のみなさん、
スタッフのみなさん、
カンボジアの方々
本当にありがとうございました!
おーくん

(大学生 女性)

英語が苦手という理由で、日本から絶対出るもんかと思っていた自分が嘘のように、カンボジアが大好きになったし、他の国にも行きたいと思うようになりました。

大学でカンボジアに行って単位をもらえるというプリントをもらった時、一番最初に思ったのは「こんな危なそうな国へ行くんだ」でした。
6月にえりこさんの話を聞くまでは、車が走っていることも想像していませんでした。

今年の8月に被災地である岩手県の宮古市に行きました。
そのときも、現地に行って直接見て感じないと本当のことはわからないのだと思いました。
そして、今回も皆が抱いているイメージと実際のカンボジアは別物だと感じました。

入学直後から、このツアーに参加することを決めていました。
ですが、直前になってインフルエンザになり、準備もしっかりとできず、正直面倒くさくなっていました。

でも、ツアーに参加しているうちに、なぜもっと早くにカンボジアに来なかったのだろうと思うようになり、めんどくささから悔しさに変わっていました。
けれど、今の自分だから感じることがあり、今の私だから他のツアー参加者から刺激をもらえるのだと思いました。

初めての海外でもあったので、全てのことがドキドキで、ひとつひとつのことが輝いていて、まるでディズニーランドのアトラクションに乗っている様な感覚でした。
今でもまだカンボジアにいることを実感できていません。

カンボジア人の笑顔はとてもまぶしくて、見ているこっちまで楽しくなる位でした。
その過去にはポルポトという残酷な歴史があることを知り、どんなに悲しいことや辛いことがあってもいつかは笑えるということを学びました。
そして村やスラムでは、電気や水洗トイレの便利さや不自由なく勉強できるありがたさを感じました。

カンボジアから得ることもたくさんあったけど、ツアーのスタッフ、参加者から得るものもとても大きく、これから自分が夢に向かって頑張るときの糧になると思いました。
本当にこのツアーに参加できてよかったです。
いつかMAKE THE HEAVENのお手伝いが出来たらいいなと思いました。
またツアーに参加したいと思うし、個人でもカンボジアに行きたいです。

(大学生 女性) 

スタディツアー

観光だけでなく、私たちの支援先の子どもたちと、とことん遊ぶツアーです!
心が震え、人生が変わっちゃったと、リピーターが続出しているグロジャンツアーは、毎年8月と12月に企画しています。年齢も国籍も超えて、みんなが笑顔になれるツアーです。スタディツアーの他にも、くっくまツアーやサークル研修旅行、社員旅行などなど、それぞれの目的に沿った企画ツアーも、随時行っています。さぁ、あなたもカンボジアへ!

スタディツアー
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

おすすめ記事