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12月スタディツアーQ&A

スタディツアー

【これは第29回スタディツアー参加者さんの為の記事です】

12月スタディツアー、お申し込みありがとうございます!

もうすぐカンボジアですね♪

今回のスタディツアー、参加者さん30名くらい、うち3分の2くらいが青山学院女子短期大学のみなさん、3分の1くらいが一般参加者の皆さんです☆
みんなで思いっきりカンボジアを楽しみましょう!
いろんなところでこどもたちが待ってますよ~♪

このQ&Aは、必要に応じて更新するので、たま~に見てみてくださいね。

それではいきます!

 

【パスポートの取得・確認!】

パスポートの手配は終了していますね?

入国予定日から、6ヶ月間以上の残存有効期間がありますか!?

パスポートのコピーを、1枚カンボジアにお持ち下さい!!

 

【ビザ取得】

カンボジアビザは、到着したプノンペン空港でみんなで取得します!
ビザ持ってない〜 って心配しないで下さいね。
引率スタッフが空港でみなさんをご案内します。

●ビザ取得方法

パスポート ・ 証明写真1枚 ・ 申請用紙 ・ 30USドル
をお持ち下さい。

~記入方法~例

・Date of entry (入国日)       23/12/2017
・Date of departure(出国日)     30/12/2017
・Port of Embarkation(入国地)      Phnom Penh
・Means of transportation(入国交通手段)   By air

・Adress during the visit(滞在先ホテル名のみでOK) Frangipani Living & Arts Hotel

・Purpose of visit to Kingdom of Cambodia(訪問目的) Tourist
・Port of Disembarkation(出国地)           Phnom Penh
・Means of transportation(出国交通手段)         By air
・Organization or Person to be visited(訪問予定地) Angkol Wat

 

NGO GLOBE JUNGLE カンボジア事務所
No.154 St369, S/K. ChbaAmpov2,
Khan MeanChey, PhnomPenh
TEL:092-982-040(楠美和 携帯)

 

【デジカメ等電気製品の充電について】

カンボジアは、220V、50Hzです。
お持ちのデジカメ等は、今ほとんど220V対応になっていると思うので、
そのままお持ち頂いて、大丈夫です。
差込み口も、ゆるかったりきつかったりするけれど、日本の2本の差込みで、ほとんど大丈夫です。
もし、日本の100V用電気製品を使用するには、変圧器が必要でーす。
(ドライヤーとか。ホテルのお部屋に大抵ついています。)

 

【カンボジアについて】

カンボジアの12月は、乾季です。ほとんど雨は降りません。いちばん過ごしやすい時期です。朝晩は、少し冷えることもあるので、長袖が1枚あるといいかと思います。

日中は、25~30度くらいです。帽子&日焼け止め、などの日よけ対策をお忘れなく。

カンボジアは年中夏みたいなもので、Tシャツ等のラフな格好で大丈夫です。
特にオシャレをして行くようなところは、メイクのツアーではありませんので、どちらかというと、今日汚れます! な方が多いです。

アンコールワットは宗教建築のため、一部区域は肌の露出が多いと入場できなくなっています。
遺跡観光の日は肩の出る服(タンクトップ、キャミソール、お腹が出る服など)や、膝より短いパンツやスカートは避けて下さい。

また孤児院訪問時なども、思春期の子ども達がたくさんいるので
あまり派手、露出の多い服は避けて下さいね。
(あまり露出の多い服を着てた場合、スタッフの方から着替えのお願いをすることがあるかもしれません。)

ツアー中、サンダルやビーサンがとても便利です。 何度も脱いだりしますので。

村で、村の子ども達と一緒に流しそうめんをします。
そうめんを1袋、めんつゆを1本持ってきて下さい。
多めに持ってきてくれる方も、ありがたいです。

 

また、村のホームスティでは、荷物に余裕がある人は、薄~いタオルケットのようなものがあったらいいかもしれません (ホームスティ先で寝ながらはおる為)。
イメージは、飛行機の中で配られる薄い毛布くらいのもの。

村でのホームスティの際には、
スーツケース等はすべてプノンペンの宿に置いていきます。
小さなボストンバッグ等で、ホームスティ先に移動します。
何かリュックやエコバッグみたいな、1泊用カバンをお持ち下さいね。
シェムリアップに行くときも、スーツケースをホテルにおいて行っても大丈夫です。

 

ホテルで洗濯も頼めますし、各自で手洗いしてる人も多くいます。
必要に応じて洗剤をお持ち下さい。
干せるように、洗濯ロープとかあったら便利です。100均で売ってます。

シェムリアップ、プノンペン両方ののホテルにプールがついています。
入りたい人は水着をお持ち下さいね。

 

蚊とかハエがいます。
デング熱対策にもなるので、虫除けや虫刺されのスプレーがあると便利です。
虫除けスプレーは各自、お願いします。

 

マラリアやデング熱予防へと、昼間の都市部の蚊に注意しましょう。
予防は、蚊に刺されないことです。

 

バックはバックパックでも、スーツケースでも大丈夫です。
文房具や洋服など、みなさんにプラスで運ぶのをお願いするものが、沢山ありますので、各自荷物の軽装にご協力お願いします。(一人、23キロ1つ、飛行機に預けられます。)

 

通貨はアメリカドルが使えます。ドルで払って、カンボジアリエルが戻ってきます。
ただ、100ドルとか大きな単位はなかなか使いづらいので、
できるだけ細かくして持ってきたほうがいいです。 (20ドル以下がいいです)
トラベラーズチェックは避け、すべて現金でお持ちください。

全日程を通して、食費を含め、 300ドル前後必要です。
(お土産等いっぱい買いたい人は、円を多めに持ってきて、カンボジアで両替するとよいと思います。)

 

あとは、

ツアー中ご自身で見て、どこかカンボジアの子供を支援したい!と思う方が、今までのツアーで沢山いらっしゃいました。
寄付をしたい方は、いくつかの訪問先を紹介しますので、ご自身で決めて頂いて、寄付をお願いします。その分の金額もお持ち下さい。
ご自身で無理のない、支援を考えてみてください。
もちろん、グロジャンからは強要しません。

 

水などは現地でペットボトルで売ってます。

また、そのほかの日用品なども、プノンペンで買うことができますので、もし何か忘れても大丈夫ですので、ご安心ください。

 

【予防接種その他】

予防接種は、個人の判断にお任せしますが、グロジャンでは専門医へのご相談をお勧めします。
今までのツアーでは、10分の1くらいの参加者が事前に予防接種を受けていました。
肝炎や破傷風など いろいろな種類があります。
価格も安くないので、皆さんのご判断におまかせします。
青山学院大学の学生さん達は、学校の指導に従って下さいね。

 

ツアー中の健康管理ですが、いつも2人くらいの方が、下痢になっています。
疲れがたまって体が弱っている時に、それに何かの食べたものが反応して、たいてい熱がちょっと出て、お腹を壊してしまいます。

カンボジアのトイレには、紙がないことが多々あります。
女性のみなさんトイレットペーパーは、必需品です。

もしツアー中、具合が悪くなって、病院に行くことになっても、海外旅行保険に入っていれば、キャッシュレスで治療を受けることが出来ます。
また、プノンペンには日本人のお医者さまが開業されましましたので、ご安心ください。
日本のお薬を処方してもらえます。
シェムリアップにも大きなインターナショナル病院があるので心配ありません。

スタディツアー

観光だけでなく、私たちの支援先の子どもたちと、とことん遊ぶツアーです!
心が震え、人生が変わっちゃったと、リピーターが続出しているグロジャンツアーは、毎年8月と12月に企画しています。年齢も国籍も超えて、みんなが笑顔になれるツアーです。スタディツアーの他にも、くっくまツアーやサークル研修旅行、社員旅行などなど、それぞれの目的に沿った企画ツアーも、随時行っています。さぁ、あなたもカンボジアへ!

スタディツアー
この記事を書いたひと
えりこ
えりこ

日本事務局長(東京)・宴会部長 千葉県出身、千葉県在住 2006年、この団体のスタディツアーに参加し、初めてカンボジアを訪れてから、カンボジアの魅力にどっぷりはまる。 カンボジアの天使が舞い降りるJAPAN TOUR vol.3や人気バンドと行くカンボジアライブツアー等の企画、主催を経てスタッフになり、約5年カンボジアに駐在する。太陽の光をすぐに吸収し、行く先々で、常にカンボジア人と間違えられる。 その後結婚・出産のタイミングで日本に帰国し、現在は2児の母をしながら、日本とカンボジアを行ったり来たりしている。細かいことは気にしない、ワクワクすること、楽しそうなことがあったらやらずにはいられない性格で、団体のムードメーカー。スタディツアーで披露した一夜限りのヲタ芸は、参加者に語り継がれている。 好きなカンボジア料理は、すっぱいスープと孵化しかけのあひるの卵。

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