スレイカッ
昨年、くっくまを卒業して自立したスレイカッ 。
スレイカッは、小さい頃、別の孤児院で
生活をしていました。
でも、そこでの生活も大変で、田舎に戻り
高校は、高校の近くの家に居候させてもらい
頑張ってきたスレイカッ 。
国立の看護大学に受かったものの、
住む場所がない、学費がないと言うことで、
一緒に生活をしてきました。
くっくまにいる時も、ひたすら勉強をして
1、2を争う上位の成績で、卒業し、
現在国立小児病院で看護士として、日々働いています。
大学での3年間の勉強は本当に大変だったけど
日本のみなさんが応援してくれたおかげで、
困ることなく、頑張り続けることが出来ました。
今、たくさんのカンボジアの子どもたちを救う
手伝いができて、本当に嬉しい!
と話してくれたスレイカッ 。
カンボジアの未来を担っていく子どもたち。
日本のみなさんが応援して下さるおかげで、
カンボジアの子どもたちの夢が叶います。
いつもありがとうございます!