NPO法人 グローブジャングル

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昨年、くっくまを卒業して自立したスレイカッ 。
スレイカッは、小さい頃、別の孤児院で
生活をしていました。

でも、そこでの生活も大変で、田舎に戻り
高校は、高校の近くの家に居候させてもらい
頑張ってきたスレイカッ 。

国立の看護大学に受かったものの、
住む場所がない、学費がないと言うことで、
一緒に生活をしてきました。

くっくまにいる時も、ひたすら勉強をして
1、2を争う上位の成績で、卒業し、
現在国立小児病院で看護士として、日々働いています。

大学での3年間の勉強は本当に大変だったけど
日本のみなさんが応援してくれたおかげで、
困ることなく、頑張り続けることが出来ました。

今、たくさんのカンボジアの子どもたちを救う
手伝いができて、本当に嬉しい!
と話してくれたスレイカッ 。

カンボジアの未来を担っていく子どもたち。
日本のみなさんが応援して下さるおかげで、
カンボジアの子どもたちの夢が叶います。

いつもありがとうございます!

夢カナエルプロジェクト

「本気の自分にドキドキする」

私は孤児院育ちだけど、貧しい人を助ける為に医者になりたい。
スラム出身のボクだけど、大学で建築を学びたい。
彼らが抱いた夢。私たちが前団体で、ちびっ子の頃から支援を続けてきて、成長した彼ら。
未来に向かって頑張っている支援選抜チームの子どもたちの夢を応援するプロジェクトです。

そんな未来につながる、子どもたちの希望の詰まった夢と本気の想いを
みなさん一緒に応援しませんか?

夢カナエルプロジェクト
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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