極上の１週間が終わりました　
15歳のツアー

中学校を卒業した同級生たちが
村の子どもたちと水掛け祭り
泥だらけになって遊びまくって

くっくま孤児院の子どもたちと　
肩組みながら歌って踊って

卒業式でうたった合唱を披露したり
お絵描き教室を開いてくれたり

ステキなステキな交流ツアーでした
あー終わっちゃって寂しい😭

　

ツアー最終日に書いてくれた
ある女の子（15歳）の
感想文をシェアします

「カンボジアに来て

ちゃんとこの目で
現地の子たちの
笑顔を見れたこと　

街並みや
カンボジアの村での暮らしを
体験出来たこと
　

どれも15歳で知れたことを
今良かったと思ってるし　

これから生きていくうえでも

何度も思い出して
今以上に良かったと思うと思う

カンボジアに行き
くっくま孤児院の
お母さんの美和さんに
言われて気付けた　

私が今まで生きてきた15年間には
たくさんのラッキーがあったんだ
　

キレイな水が飲めることも
身体や頭を充分に洗えること

それが出来ない子どもたちがいる
ということを知るだけではなく

見れたこと
体験出来たから

日本に帰って
カンボジアの為に心をこめて
応援しようと思えた
　

貴重な体験をどうもありがとう」　
　
　　

日本に生まれて
家があって家族がいて
学校にも行けて
当たり前の毎日
　
小さいことで悩んでしまったり
自分に自信がもてなかったり
しちゃうのかもしれない　
　　
　　　
でも　

　
世界には
違う環境で「今」を生きていて
笑って頑張っている
「ともだち」がいることを
知っちゃった彼らの人生は

最強かもしれない

　

もっともっと
日々生きていく
色が濃くなりますように　
　

これから悩んだりしたら
空を見上げるんだよ
みんな繋がってるよ
みんな同じだよ
　
　
卒業おめでとう
カンボジアにきてくれて
本当にありがとう😊