NPO法人 グローブジャングル

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11月イベントに向けて②

くっくま孤児院運営

男の子達のバク転練習は、何の為かというと。。。

猿の踊りリミックスバージョンの為でした。

もともとカンボジアの伝統舞踊には猿の踊りがあり、
小さい男の子達はこれを踊ることができます。

本物の猿のように、毛繕いをしたり、木の実を採ったりするような動作があって、かわいくて面白い踊りです。

それに、現代風な踊りのアレンジを加えた、リミックスバージョンが存在するのです。

ソバン先生が、これに挑戦したい!と提案してくれました。

しかも日本のステージは大きいので、
大きい男の子達もメンバーに加え、
一から練習を開始です。

みんな猿になりきってがんばります。

メーサー、それは猿??

ソバン先生のお手本猿は、さすがです。

猿っぽくなってきた?

思春期大きい男の子チームも
ソバン先生のアドバイスを熱心に聞いています。

ソバン先生の踊りは、やっぱり尊敬に値するのです。

みんな言われたことを忠実に練習します。
何度も何度も繰り返して、習得していきます。

さぁ、この成果を見に、ぜひ会場に来て下さいね!
迫力ある猿の踊り、必見です!!

この踊りはとても珍しく、カンボジア国内でもなかなか見ることができませんよ〜〜〜〜

イベント詳細は
したの画像をクリックして下さいね〜!

くっくま孤児院運営

「愛にあふれる毎日が、ここにある。」
様々な理由で親や兄弟と一緒に暮らせない、4歳から20歳までの25名の子ども達が一つ屋根の下、暮している孤児院です。

色んな過去があったかもしれない。でもそれを感じさせないキラキラの笑顔は、過去ではなく「今」をめいっぱい楽しんで生きる。そんな明るいエネルギーを感じることができます。プロ顔負けの伝統舞踊や音楽を真剣に頑張っている子どもたちです。孤児院を訪問して子どもたちと会うことも出来ます。子どもたちの生活や教育サポートをお願いしています。

くっくま孤児院運営
この記事を書いたひと
えりこ
えりこ

日本事務局長(東京)・宴会部長 千葉県出身、千葉県在住 2006年、この団体のスタディツアーに参加し、初めてカンボジアを訪れてから、カンボジアの魅力にどっぷりはまる。 カンボジアの天使が舞い降りるJAPAN TOUR vol.3や人気バンドと行くカンボジアライブツアー等の企画、主催を経てスタッフになり、約5年カンボジアに駐在する。太陽の光をすぐに吸収し、行く先々で、常にカンボジア人と間違えられる。 その後結婚・出産のタイミングで日本に帰国し、現在は2児の母をしながら、日本とカンボジアを行ったり来たりしている。細かいことは気にしない、ワクワクすること、楽しそうなことがあったらやらずにはいられない性格で、団体のムードメーカー。スタディツアーで披露した一夜限りのヲタ芸は、参加者に語り継がれている。 好きなカンボジア料理は、すっぱいスープと孵化しかけのあひるの卵。

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