チョンヒエン頑張ってます
くっくま孤児院のチョンヒエン。20歳。
くっくま孤児院の運動神経No1。
サッカー選手になりたくて、
メッシに憧れて、
ずっとクラブチームに通い頑張っていました。
しかし、高校3年生の始めに、膝の靭帯を損傷し、
曲げれない、伸ばせない、前のように動かない
経験をし、自らプロになることを諦めました。
絵に描いたような堕落時期を過ごします。
しかし、サッカーが大好きなことは変わらず。
最近、フットサルチームに誘われ
再びサッカー三昧の日々を過ごしていました。
そして、Tiger Futsal Cup 2020にチームは参加。
初戦は、昨年の優勝チーム。
MYTVというテレビ局で放送!
くっくまの子どもたちは、全力で応援。
結果は、負けてしまいました。
また、
プノンペンにあるGFA Soriyaというサッカークラブで
コーチをしています。
くっくま孤児院の子どもたちに
サッカー教室を開いてくれたり、
チョンヒエンやソピアは、
ここでサッカーの基礎を教え込んでもらうなど
とてもお世話になっています。
チョンヒエンは、引き続きなにやら色々な経験を
させてもらっているようです。
伊達眼鏡をかけて、真面目風に装っていますが。笑
現在タヤマ日本語ビジネススクールの2年生。
自分らしく生きて行くために、日々模索中。