NPO法人 グローブジャングル

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くっくま孤児院のロワッタナーは、
ノートン大学1年生です。

コロナの影響で、数ヶ月学校に通えましたが、
3月からはずっとオンライン授業。

朝7時からパソコンの前にずっと座り続け、
課題の作品を作っていきます。

日本と違って、材料を買うのもひと苦労で、
何軒も探しに行ったり、欲しい材料がなく
他のもので代用したりと頑張っています。

高校生時代に、道を外れ、
自分のことだけを考え、嘘をつき、大問題だった
ロワッタナー。

6人兄弟の長男として、心を入れ替え
自分の目指すべきエンジニアの道へ
一歩一歩進んでいます。

お父さんは行方が分からず、
お母さんは亡くなっていて、
頼れる親戚もいない状態なので、
くっくまで生活を続けています。

夕方からは、日本食レストランの厨房のバイトも
頑張っています。

みなさんの応援のおかげです。
ありがとうございます!!!

NPO法人 グローブジャングルさんの投稿 2021年10月7日木曜日

夢カナエルプロジェクト

「本気の自分にドキドキする」

私は孤児院育ちだけど、貧しい人を助ける為に医者になりたい。
スラム出身のボクだけど、大学で建築を学びたい。
彼らが抱いた夢。私たちが前団体で、ちびっ子の頃から支援を続けてきて、成長した彼ら。
未来に向かって頑張っている支援選抜チームの子どもたちの夢を応援するプロジェクトです。

そんな未来につながる、子どもたちの希望の詰まった夢と本気の想いを
みなさん一緒に応援しませんか?

夢カナエルプロジェクト
この記事を書いたひと
グロジャン編集部
グロジャン編集部

昔公園にあった、みんなが大好きな地球儀型のクルクル回るジャングルジム。一人で回して乗ってもなんだか楽しくない。みんなで手動で、せーの!よいしょよいしょって、みんなでグロジャンに乗って回して自然と笑顔になる。肌の色とか、年齢とか関係ない。みんなで乗ろうよ!みんなで回そう!そんな想いがこめられた名前、それがグローブジャングルです。

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