自転車50台が寄贈されました!
大学生チームが立ち上げた一般社団法人Nanoful。
「通学困難なカンボジアの子どもたちに
自転車を届けて教育の機会を!」という想いから
立ち上がったOKULUプロジェクト。
クラウドファウンディングを通して
カンボジアの子どもたちに
50台の自転車を贈ってくれました。
コロナ禍でのプロジェクト。
現地に行きたいのに行けない、
自転車を贈ることに本当に意味はあるのか、
たくさん悩み、話し合い、
様々な思いや葛藤を持ちながら進んできました。
本来ならばメンバーみんなでカンボジアへ渡航し
開催するはずだった寄贈式。
しかしコロナ禍での渡航は難しく
何度も話し合いを重ねオンラインで開催するという決断をしました。
寄贈式当日。
寄贈先の小学校には村長さんをはじめ
子どもたちの保護者もたくさん集まり、
立派なテントも用意されました。
4400km離れた日本とカンボジアが繋がった時
そこにはたくさんの笑顔と幸せが溢れていました。
大切に使います。
勉強頑張ります。
皆さんに会える日を楽しみにしています。
と自分の自転車を見て本当に嬉しそうな子どもたち。
たくさん悩んで
何が最善なのかを常に考え全力で進めてきた
プロジェクトだったからこそ
メンバーの想いが
カンボジアの子どもたちに伝わり
大人たちに伝わりました。
Nanofulのみんな
ステキな想いを持って
カンボジアの子どもたちに笑顔とチャンスを贈ってくれてありがとう‼︎